さて、年明けにブログで書いた道半ファームでヤギを飼うお話。
2月からようやく作業を始めております‼
夏場は暑すぎて作業が出来ないし、道半ファームの中は周囲が防風林に囲まているため風も入ってきません((+_+))
なので、今年作業が出来なければ、来年という事になるのです。
という事で作業をしていくのですが、その前にヤギ小屋にも道半のこだわりをという事で、
その1:なるべく自然を生かした小屋作り
その2:道半ファーム内で育った木々を使う
その3:難儀をしない(笑)
というコンセプト(^-^)
その3に関しては、作業内容というより、実際ヤギを飼い始めた時の餌やりなどに目を向けてのお話。聞くところによると、ヤギって物凄い草を食べるそうですよ( ゚Д゚)
っという事で作業開始!(^^)!
まずは木の根回し。
ある程度、ユンボで掘り、
根切り用のスコップで形を作って
綺麗に根切りをしたら、
ユンボで運ぶという作業。
将来的に道半ファーム内は、園路を作ってお客様が動物や熱帯果樹を楽しんでもらえるよう、通路予定の箇所などにある木々を写真のように何本か移動するのですが...
まぁこれが時間と労力を必要とする作業でして...
フクギそのものが大きいので、大きく根回しして根をなるべく残さないと、移動しても枯れる可能性が高く、また他の木の大小様々な根っこがあるため邪魔をし、加えて連日の大雨で土も掘りずらい...(+o+)
「なんか、これいい方法ないかな?」と私。
「これは手作業でやらないと出来ないよ‼」と親父。
しばらく考え、「これさ。チェーンソーでやっちゃえば、土も根っこもまとめて簡単に出来るんじゃない?」と安易な考えで言った私。
「あ‼いい考えだな(^^)/」と親父。
という事で、庭テーブル以来の登場となる「道半チェーンソー」を土の中に刃をいれてみると...
だいず(とても)簡単ではないか!(^^)!
根っこもスパスパ切れ、切りながら土も形づくれるという何という素晴らしさ(#^^#)
「いや~作業はかどるね‼」と親父と私。
しかし、その時は気づいていなかったのである...チェーンソーに忍び寄る刃こぼれに...
次回、「無知」。
お楽しみに‼