シリーズでお伝えしているテーブル作りの第2話でございます。

前回はテーブルの足場となるサンゴを敷き詰めたお話しでしたが、今回は流木の高さを調整したお話し。

写真では分かりにくいですが、流木とサンゴの間が狭く、テーブルの高さとしては不十分。そして、この流木。とんでもなく重いのです( 一一)
庭へ運んだのもクレーン車と道半ユンボを使用し、やっとこさ運んできたという...巨漢(´・ω・`)

その巨漢に対抗するために用意したのがこれ↓

油圧ジャッキ( `ー´)ノ

これさえ、あれば大丈夫よね‼ ね? ね??

あれ...流木とサンゴの間が狭すぎて油圧ジャッキ入らんじゃん(; ・`д・´)

で、その油圧ジャッキを隙間に入れるためにした事といえば??

そう。察しの通り、敷き詰めた石、サンゴを掘り返して窪みを作る事(@_@。

で、

ご覧の様に第1話で敷き詰めた大なり、小なりの石コロ達がゴロゴロと当然の様に出てくるわけでして...($・・)/~~~

その後、無事油圧ジャッキを置けた‼

と、思いきや、流木自体がデコボコで上手く油圧ジャッキが上手く接しなかったり...

流木が曲線を描く形であるため、上手く真上に上がらず、回転しようとしたり...

地面が柔らかいため、流木の重みで油圧ジャッキが沈んでいくという...

まさに「悪戦苦闘」”(-“”-)”

その後、窪みに石を入れて、油圧ジャッキをいれて沈まないようにしたり、

近所のおじさんが、農機具用のジャッキを持って駆けつけてくれたりして、(おじさん、ありがとうございました)

何とか作業は完了...

ではなく、掘り起こした石コロ達を「また」埋める作業を施してからの作業完了(@_@。

いや~~。何か、時間だけ取られた作業日となりました(´・ω・`)

でも、一番時間かかりそうな作業でしたし、無事に終わった事に感謝です(^^)/

第3話へと続く。